サテライト企画
サテライト企画一覧
人工知能と脳科学国際シンポジウム2022
開催日時 | 2022年7月4日(月)~ 5日(火) 9-18時 |
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会場 | 沖縄科学技術大学院大学 |
主催団体 | 新学術領域研究「人工知能と脳科学」 |
オーガナイザー | 銅谷 賢治(沖縄科学技術大学院大学 神経計算ユニット) 杉山 将(理化学研究所革新知能統合研究センター; 東京大学ニューロインテリジェンス国際研究機構) |
講演者 | Matthew Botvinick(Deep Mind) Karl Friston(University College London) 金井 良太(アラヤ) Angela Langdon(Princeton University) Maneesh Sahani(Gatsby Computational Neuroscience Unit) Terrence Sejnowski(Salk Institute) 土谷 尚嗣(Monash University) Xiao-Jing Wang(New York University) |
参加費・参加申込方法・定員など | 参加費無料、webサイトから申し込み、定員オンサイト250名、 オンライン5,000名 |
プログラム概要 | 最近の「ディープラーニング」の進歩により人工知能(AI)は物体認識やゲームをするといういくつかのタスクで人間を凌駕しました。しかし、人の脳のような柔軟な知能をいかに実現するかはAI研究の大きな課題です。一方神経科学もシークエンシング、イメージング等の大量のデータを理解するためにAIの力を必要としています。このシンポジウムの目的は、人工知能と神経科学の第一線の研究者を集め、脳のような知能を創り神経科学をさらに前進させるための課題を探ることです。 |
共催・後援・協賛 | 沖縄科学技術大学院大学; 理化学研究所革新知能統合研究センター; 東京大学ニューロインテリジェンス国際研究機構 |
会場ホームページ | https://groups.oist.jp/conference-venues/oist-conference-center |
主催団体 ホームページ |
http://www.brain-ai.jp |
サテライト企画のホームページ | http://www.brain-ai.jp/symposium2022/ |
誘発電位・事象関連電位の現在と未来
開催日時 | 2022年7月2日(土) 18:30-21:00 |
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会場名 | オンライン・Zoomを予定 |
主催団体 | 独立行政法人国立病院機構沖縄病院脳・神経・筋疾患研究センター 諏訪園秀吾 |
オーガナイザー | 諏訪園 秀吾 (独立行政法人国立病院機構沖縄病院 脳・神経・筋疾患研究センター) 片山 順一(関西学院大学) |
講演者 | 伊藤 浩介(新潟大学脳研究所) 木村 元洋(産業技術総合研究所 ヒューマンモビリティ研究センター) 石井 主税(関西学院大学) 時本 真吾(目白大学) 諏訪園 秀吾(独立行政法人国立病院機構沖縄病院 脳・神経・筋疾患研究センター) |
参加費・参加申込方法・定員など | 参加費無料・Zoom配信予定、諏訪園までメールを、50名程度まで可能と考えています |
プログラム概要 | 誘発電位・事象関連電位はヒトの脳機能を非侵襲で記録解析できる方法論のうち、最も歴史が古く膨大なデータがありながら未だに十分な理解ができたとはいえず、活発に研究が続けられ理解が深められている分野である。NEURO2022(in沖縄6/30[木]-7/3[日])を契機に、動物実験から臨床応用まで幅広い範囲の研究者が一つの場に集い、自らの到達点を確認しつつお互いをインスパイアし切磋琢磨し次のアイデアを得るチャンスを設けたい。 |
問い合わせ先 | 諏訪園 秀吾 zvb10512@nifty.com |
数理科学者と解く 神経科学のオープンプロブレム
開催日時 | 2022年7月3日 17:00 - 就寝まで 7月4日, 5日 9:00 - 就寝まで 7月6日 9:00-12:00 |
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会場名 | ヒルトンダブルツリー那覇首里城 |
主催団体 | ムーンショット型研究開発事業 目標1:2050年までに、人が身体、脳、空間、時間の制約から解放された社会を実現 「身体的能力と知覚能力の拡張による身体の制約からの解放」 |
オーガナイザー | 笹井 俊太朗(株式会社アラヤ) 田中 一成(早稲田大学) |
講演者 | 笹井 俊太朗(株式会社アラヤ) |
参加費・参加申込方法・定員など | 25名程度。応募資料により匿名審査を行った上で参加者を決定する。 ・宿泊費はホテルへ直接お支払いください (予約は主催者がまとめて行います) ・その他、懇親会食事代を別途ご負担いただきます。 |
プログラム概要 | 本ワークショップは、神経科学を発展させるため、数理科学とのコラボレーションを促し、新たなデータ解析手法や計算論的モデルを構築することを目標とします。近年、神経科学の実験手法は近年目覚ましい発展を遂げており、得られるデータの高次元化や、マルチドメイン化が加速しています。これらのデータ特性を活用すれば、神経系の情報構造についてより深い理解が得られるだけでなく、BMI (Brain Machine Interface) などの応用技術にも革新をもたらすことが期待されます。これを促進するために、神経科学諸分野における課題やデータを数理科学の専門家と共有し、協働の場をつくることが本ワークショップの狙いです。 |
会場ホームページ | https://doubletree.hiltonhotels.jp/hotel/okinawa/doubletree-by-hilton-hotel-naha-shuri-castle |
主催団体 ホームページ |
https://brains.link/ |
問い合わせ先 | 株式会社アラヤ 村松萌未 muramatsu_moemi@araya.org |
サテライト企画のホームページ | https://sites.google.com/araya.org/neuro2022math/ |
日本神経化学会フラッグシッププロジェクト:
分子・グリア・病態と他分野を結集した一点突破の疾患研究
開催日時 | 2022/7/8 15:00-18:30 |
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会場名 | 慶應義塾大学 三田キャンパス |
主催団体 | 日本神経化学会 |
オーガナイザー | 林(高木)朗子(理化学研究所 脳科学研究所) 田中 謙二(慶應義塾大学) |
講演者 | 岡野 栄之(慶應義塾大学) 小泉 修一(山梨大学) 村松 里衣子(国立精神神経医療センター) 田中 謙二(慶應義塾大学) 武田 憲昌(文部科学省) 伊佐 正(京都大学) |
参加費・参加申込方法・定員など | 参加費なし、オンサイト参加者は定員あり(100名) |
プログラム概要 | 脳疾患を基礎から理解する、その理解を治療に役立てることを目的として、日本神経化学会が特に力を入れる研究カテゴリー:グリア、iPSC、疾患リバーストランスレーションをフラグシッププロジェクトとして掲げました。本サテライトシンポジウムでは、日本神経化学会のフラグシッププロジェクトを紹介するとともに、突破というキーワードをもとに、現在の脳科学における限界と分野を横断した取り組みを共有します。我が国の学際的脳科学をリードするための議論を行政からの視点も交えて行います。 |
共催・後援・協賛 | 後援 脳科連 |
会場ホームページ | https://www.keio.ac.jp/ja/maps/mita.html キャンパスマップ13番の建物 |
問い合わせ先 | kftanaka@keio.jp |
サテライト企画のホームページ |
https://www.neurochemistry.jp/ https://keio-univ.zoom.us/webinar/register/WN_o9GvG9r0Tam31TFZpUq3JQ |
新学術領域「マルチスケール脳」とMCCS-Asiaジョイントシンポジウム
開催日時 | 2022年6月27日、28日 午前9時-午後6時(予定) |
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会場名 | 東京大学伊藤謝恩ホール |
主催団体 | 新学術領域「マルチスケール脳」、MCCS-Asia |
オーガナイザー | 喜田 聡(東京大学大学院農学生命科学研究科) 林(高木)朗子(理化学研究所・脳神経科学研究センター) |
講演者 | Ted Abel (University of Iowa) Mazen Kheirbek(University of California, San Francisco) Juan Song(University of North Carolina) Paul Frankland(University of Toronto) Gisella Vetere(ESPCI PARIS) 北村貴司(UT Southwestern) |
参加費・参加申込方法・定員など | 参加費無料、メールで申し込み、350名(東京大学のコロナ対応に従う) |
プログラム概要 | 本シンポジウムは科研費新学術領域「マルチスケール脳」(林朗子領域代表・理化学研究所)とMolecular Cellular Cognition Society(MCCS)-Asia(MCCS-Asia)(喜田聡会長;東京大学)が共催し、学習・記憶を中心とした認知機能の制御基盤解明、また、精神疾患の理解をシンポジウムのテーマとして、認知機能障害の観点から、統合失調症・うつ・PTSDといった精神疾患のメカニズムに関しても議論する。MCCS-Asiaは2000年に設立されたMCCSのアジア支部であり、2年に一度国際シンポジウムを開催している。日本では神経科学学会のサテライトとしてこれまでに4回開催した。 |
共催・後援・協賛 | セコム科学技術振興財団、上原記念生命科学財団、 ノバルティス科学振興財団 |
会場ホームページ | https://www.u-tokyo.ac.jp/adm/iirc/ja/index.html |
問い合わせ先 | akida@g.ecc.u-tokyo.ac.jp |
サテライト企画のホームページ | http://multiscale-brain.umin.ne.jp/index.html http://www.mccs.asia |
募集要項
NEURO2022ではサテライト企画を募集します。公式サテライト企画として認定された場合には、「NEURO2022 サテライトシンポジウム(あるいはワークショップなど)」としての名義使用ができます。
また本大会では以下の広報を行います。
- 大会ホームページへ企画内容を掲載 ※サテライト企画独自のホームページへのリンクも可<無料>
- 大会ホームページにサテライト企画のバナー広告を掲載<任意・有料:110,000円(税込)>
- NEURO2022大会ニュース(会員向けメールマガジン)への掲載
サテライト企画開催をご希望の方は、下記申込ボタンより、お申込みください。
記載事項
- 企画のタイトル(テーマ)
- 開催日時・会場
- 主催団体
- オーガナイザーおよび連絡先
- 講演者
- 大会ホームページへのバナー広告掲載の希望有無
- 参加方法など
- 企画の趣旨(日英併記)
- 共催や後援がある場合にはその名称
募集締切:2022年2月25日(金) 5月10日(火)
審査結果は2022年4月ごろ通知予定です。
ご注意
ご要望に対し、大会長および実行委員で企画内容や会場、規模などを審査し承認されたものをサテライト企画としてお認めします。
ご要望に沿えない場合もありますので、あらかじめご了承くださいますようお願い申し上げます。
大会は共催の立場をとり、運営には関わりません。
オーガナイザーには日本神経科学学会、日本神経化学会、または神経回路学会の会員を含むこととします。
開催日時は、大会本体のプログラム(懇親会等のイベント含む)と重ならないようお願いいたします。
お問い合わせ先
大会運営事務局
NEURO2022運営事務局
株式会社沖縄コングレ内
〒900-0015
沖縄県那覇市久茂地3-1-1 日本生命那覇ビル
TEL 098-869-4220 FAX 098-869-4252
E-mail neuro2022@okicongre.jp