演題登録のご案内
たくさんのご応募をいただきありがとうございました。
採否の結果は、3月下旬にメールにてご連絡致します。
Neuro2022(第45回日本神経科学大会/第65回日本神経化学会大会/第32回日本神経回路学会大会)(以降、本大会と称す)で演題発表する方は、プログラムの種別を問わず事前参加登録の上演題登録を行ってください。
また、一般演題(口演・ポスター)を公募いたします。演題登録システムにて抄録を登録の上ご応募さい。
Index
1. 演題登録期間
演題登録の募集期間は、事前参加登録とは異なります。お間違いのないようご注意ください。
シンポジウム講演者も演題登録が必要です。オーガナイザーはその旨講演者にご周知ください。
一般演題募集 (一般口演、ポスター) |
2021年11月1日(月)12:00 JST ~ 2022年1月20日(木)17:00 JST |
---|---|
指定演題 (特別講演、教育講演、シンポジウムなど) |
2021年12月16日(木)12:00 JST ~2022年2月9日(水) 17:00 JST |
2. 応募資格
- 発表者(筆頭著者)本人が参加登録と演題登録を行ってください。共著者による代理登録はできません。
- 筆頭著者としての応募は、シンポジウムと一般演題合わせて1人につき1題に限られます。ただし、プレナリーレクチャー、特別講演、教育講演、受賞講演、ランチョンセミナーはこの限りではありません。
- 筆頭発表者は、日本神経科学学会、日本神経化学会、日本神経回路学会のいずれかの会員でなければなりません(シンポジスト等の招待演者を除く)。非会員の方は、速やかに入会手続きを行ってください。
- 入会申請から会員番号発行までに時間がかかる場合があります。時間に余裕を持って入会手続きをしてください。プログラム決定時期までに入会手続きが完了していない場合は、演題の登録を取り消すことがあります。
- 会員であっても、年会費の滞納がある場合には登録を取り消すことがありますので、年会費の納め忘れにご注意ください。
- 休会中の方は、会期までに必ず復会の手続きをお済ませください。
入会・年会費支払等連絡先
- 日本神経科学学会 事務局
- URL:https://www.jnss.org/how-to-join
- TEL:03-3813-0272 / FAX:03-3813-0296
- E-mail:membership@jnss.org
- 日本神経化学会 事務局
- URL:https://www.neurochemistry.jp/about
- TEL:03-5361-7107 / FAX:03-5361-7091
- E-mail:jsn@imic.or.jp
- 日本神経回路学会 事務局
- URL:https://jnns.org/
- TEL:0948-24-2801 / FAX:0948-24-3002
- E-mail:jnns@flsi.cird.or.jp
3. 国内学生トラベルアウォード
NEURO2022では、国内の学部生および大学院生を対象にトラベルアウォードを設けることにしました。詳細につきましては、国内Travel Awardのページをご覧ください。
4. 発表方法
本大会は、COVID-19が世界的に流行している状況を鑑み、すべての大会参加者と発表者の健康と安全を第一優先に、大会実現に向け実行委員会・プログラム委員会で準備を進めています。状況が許す限り、現地参加を実現したいと考えています。
現地参加・現地発表がかなわない場合にも、参加者にリモート発表やオンライン視聴の機会を提供できるようハイブリッド参加様式を進め、発表者に全世界からフィードバックを得られる発表様式の準備を進めています。
詳細が決定次第、随時お知らせいたします。
演題登録時には現地あるいはオンラインどちらの方法での発表をするか決めていただく必要はありません。採否の決定後にアンケートをする予定です。予めご了承ください。
また、シンポジウム講演、一般口演、ポスターのオンライン発表のために配信された動画や資料は、発表者の同意を事前に得た資料を除いて、大会期間後に保存しません。
禁止事項
- ログインID及びパスワードは、参加登録者にのみお伝えする重要な情報です。第三者へ教えたり、SNS等で公開したりしないよう、取り扱いには注意してください。
- 受信映像や発表資料の保存(画面キャプチャを含む)、録音、再配布など、発表者の権利を侵害する行為を禁止します。
- IDごとにログデータを取得しますので、不正行為が特定された場合には、法的措置をとらせていただく場合があります。
5. ジュニア研究者ポスター賞
学部学生によるポスター発表の中から特に優れた演題を選出し、表彰いたします。
演題登録時に学部学生の方が審査の対象となります(大学院生は対象外です)。
応募を希望する場合には、演題登録画面で賞への応募を選択してください。
奮ってご応募ください。
6. 発表形式・使用言語
プログラムによって言語の規定が異なります。以下の表をご確認ください。
プログラム | 抄録 | 発表 | 質疑応答 |
---|---|---|---|
プレナリーレクチャー 特別講演 受賞講演 |
英語 ※1 | 英語 | 英語 |
教育講演 | 英語 ※1 | 英語(日本語も可) | 英語(日本語も可) |
シンポジウム 口演発表 |
英語 ※1 | 英語 | 英語(日本語も可) |
ポスター発表 | 英語 ※1 | 日本語/英語 ※2 | 日本語/英語 ※2 |
若手道場 | 日本語(英語も可) | 日本語(英語も可) | 日本語(英語も可) |
※1 | 演題名、著者氏名、所属機関名は日本語があれば 日本語も入力してください。 |
※2 | 産学連携発表は英語、ただし日本語でのレジュメを別途ご用意ください。 |
1)シンポジウム
発表時間はオーガナイザーが決定します。決定後、5月下旬に大会事務局よりご自身の発表時間をお知らせします。
2)一般演題
- 口演またはポスターどちらを希望するかお選びください。
ただし、どちらの形式で発表いただくかの最終決定はプログラム委員会にご一任ください。発表形式は採否の通知と併せてお知らせします。 - 演題分類項目一覧(PDF)を参照の上、希望する分類を選択して下さい。
- 【口演発表】
- 口演発表の一人あたりの持ち時間は、討論を含めて15分を予定しています。ただし、応募演題数などにより変更になる可能性があります。
- 【ポスター発表】
- ポスターのサイズ等は、会期の約1ヶ月前に大会ホームページでご案内いたします。
<産学連携ポスター発表の実施について>
産業との連携が深い演題や産業応用に関わりのある演題を、「産学連携ポスター」と位置づけて募集いたします。 産学連携ポスター発表は、産学連携企画実施日の発表となるよう編成する予定です。企業関係者との議論を深める機会として、ぜひご応募ください。
- 産学連携発表を希望する場合には、演題登録画面で「産学連携演題への応募」を「希望する」とし、続いて「産業応用ラベル」で該当する項目にチェックを入れてください。
- 当日掲示するポスターは英語で作成してください。また、企業の方によりわかりやすく説明できるよう、日本語のレジュメをA4・1枚程度で別途用意し、ポスターセッション中に希望者に配布してください。
【若手道場】
1. 若手道場の概要
日本神経化学会では研究者の育成を目的として、若手研究者の方に研究発表の機会を提供し、当該研究内容、技術やそのプレゼンテーションに対し様々な視点から、複数のアドバイザーが助言を与えています。NEURO2022では、3つの学会の学部生・院生・博士取得後5年以内の若手研究者の方に研究発表の機会を提供します。若手道場は、通常の口頭発表よりも長い質疑応答時間を設定しています。深く議論することにより、自身のサイエンスを鍛えていただければと思います。自身の研究能力や発表能力を伸ばしたい方に加え、今後の研究の方向性に迷っている方、技術的な支援を模索している方など、未完成な研究内容で結構ですので、若手道場で発表して専門家のアドバイスをもらってはいかがですか。なお、優れた発表を行った方には、賞状(優秀発表賞)が大会から贈られます。
2. 若手道場の口演発表
- 若手道場口演の対象者:
- 演題登録時に学位取得後5年以内で、若手道場での発表を選んだ方。学部学生、大学院生を含む。
- 演題時間:
- 15分(発表7分、質疑応答及びフィードバック8分)
- 演者数:
- 1セッションにつき4~5人
- 発表内容:
-
- 一般演題の口頭発表と同様に、研究内容の発表を基本とする。
- 自身の研究で足りない点、現在直面している問題点、自らの発表に対して抱いている疑問点などを発表することも良いとする。
- 発表言語・質疑は、原則日本語とする。希望があれば英語発表も可。
- 審査:
-
- 審査員は3名である。
- 審査方法や審査基準については、後日プログラム等で発表する。
- 優秀者は大会中に表彰する。
7. 応募方法
1)登録手順(アカウント登録、参加・演題登録)
下記の「参加登録」ボタンからアクセスし、アカウント登録の上事前参加登録を行ってください。事前参加登録が完了すると、続けて演題登録ができます。
登録内容の確認や修正にはログインが必要です。採否が決定されるまで、アカウント情報(ログインID、パスワード)を大切に保管してください。
2)演題の入力~完了までの流れ
- 演題登録画面の指示に従い、必要事項を入力してください。
- 登録完了後、受付確認のメールが自動送信されます。60分経ってもメールが届かない場合は、アカウント登録画面に戻り、メールアドレスをご確認ください。メールアドレスに間違いがないのに確認メールが届かない場合は、演題が受理されていない可能性があるので、お手数ですが再度登録をお願いいたします。
- ご使用のPC環境等により、登録受付確認メール内では機種依存文字が正しく表示されないことがあります。演題登録システムの画面上で正しく表示されていれば問題ありません。
8. 利益相反(COI)の申告について
NEURO2022で発表を行う場合には、演題登録時から遡って過去1年間における筆頭発表者と責任著者(非学会員を含む)及び左記の配偶者または1親等親族(収入・財産を共有する者)の利益相反の有無を申告していただきます。
また、該当する利益相反状態がある場合は、大会当日の発表でも開示してください。
詳細は下記をご一読ください。
9. 抄録の入力について
1)入力項目
希望の発表形式、著者氏名(発表者を含めて20名以内)、所属機関名(20施設以内)、筆頭発表者の連絡先、メールアドレス(登録完了通知・採否通知の送付先)、演題分類項目番号、演題名、抄録本文、研究助成金名を入力してください。
著者氏名、所属機関名、演題名は、和文・英文の両方を入力してください。
抄録本文は英語で枠内に先頭行を左詰めで入力してください。抄録本文には、演題名、著者名、所属名を入力しないでください。
2)字数制限
抄録本文は半角2,500文字以内です。スペース、特殊文字、記号、装飾のための入力文字(HTMLタグ)も文字数に含みます。
若手道場をご希望の場合、日本語でのご登録は750字以上1250字以内でご入力ください。
「文字数カウンタ」ボタンをクリックして別ウィンドウを表示し、カウンタに本文を入力すると文字数を確認できますので適宜調節してください。字数制限を越えるものは受け付けられませんのでご注意ください。
10. 演題登録後の確認・修正
- 演題登録受付期間中に限り、抄録の確認と変更が可能です。登録システムへログインして修正してください。
- 演題登録受付期間終了後は、抄録・著者(筆頭著者・共著者)・所属の全てにおいて、修正・変更・追加は一切できません。事情に関らず特別な措置はいたしかねますのでご注意ください。
- 投稿された抄録は、原則として校正されません。登録情報はそのままプログラム集へ記載いたしますので、所属の間違いや共著者の入力漏れ等がないよう、投稿者の責任において十分にご確認ください。
11. 演題採否
一般演題の採否ならびに発表日時・形式・会場等については、プログラム確定後3月下旬にメールでご案内いたします。演題の採否につきましてはプログラム委員会にご一任願います。不採択になる場合もございますのでご了承ください。シンポジウムの抄録についても、プログラム委員会から内容確認をさせていただく場合があります。あらかじめご了承ください。
12. 注意事項
- ログインIDとパスワード、登録受付番号は大切に保管してください。セキュリティの関係上、問い合わせには応じられませんのでご注意ください。
- 筆頭著者の方は、事前に共著者全員の了承を得てから投稿してください。
- 採択された演題の抄録は、年次大会の開催に先立って、6月初旬にThe JNS Meeting Planner 2022にて一般公開される予定です。正確な公開日については、大会HPやメールマガジンでお知らせします。
- 「特許法第30条に基づく特許申請のための発表証明」が必要な場合には、大会事務局大会 問い合わせ窓口(neuro2022@okicongre.jp)までご連絡ください。
- <推奨ブラウザ>
- Chrome 最新版
- Microsoft Edge 最新版
- Firefox 最新版
- Safari 最新版
- また、本システムは一部の機能でJavaScriptを使用しています。必ずJavaScriptを有効にして下さい。
13. 登録システムへのログイン/ 確認・修正
※ご登録頂いた個人情報は、NEURO2022の運営準備の目的以外で使用いたしません。
また、ご登録頂いた個人情報は、必要なセキュリティを講じ、厳重に管理いたします。